キレイな女性の必須アイテムである美しい髪!
つやつやの髪を風になびかせている人を見ると、シャンプーは何を使っているのか聞いてみたくなりませんか?

でも案外、人が良いと言っていたシャンプーを使ってみたけどイマイチだったりして、あまりにもたくさんある種類の中から、自分にはどれが合うのか迷いますよね。

自分の肌質が分かれば、シャンプーも分かる

顔に『乾燥肌』とか『オイリー肌』とかがあるように、頭皮も『乾燥肌』や『オイリー肌』があるのです。
そして、自分の地肌に合ったシャンプーを使っていないと、トラブルになってしまうのです。
例えば、あなたが乾燥肌なのに、洗浄力の強いシャンプーを使っていると、更に乾燥してしまって、フケが出て髪の毛もパサパサになってしまったり、オイリー肌なのにマイルドなシャンプーを使って、脂が落としきれずに頭皮が弱ってしまうのです。

 

なので、自分に合ったシャンプーを選ぶためには、自分の肌質を知るのが重要になってきます。

 

自分の肌質を知るために、一人でこっそり調べる方法があります。
しかも、えらく簡単な方法です。

 

 

髪をいつもの通りに洗って、乾かします。
おでこ(髪の生え際)とつむじの2か所の頭皮にあぶらとり紙をあてるだけです。

 

30分程であぶらとり紙にあぶらがつき始めたら・・オイリー頭皮です。
1時間後くらいでつき始めたら・・正常頭皮です。
2時間たってもつかない場合・・乾燥頭皮です。

シャンプーはたったの3種類

小川宏美3月11日(頭皮ケア)画像1

さて、頭皮のタイプが分かったところで、シャンプーを選んでいきましょう。

今、世の中にはシャンプーが星の数ほどあるのですが、シャンプーの中に入ってる『界面活性剤かいめんかっせいざい』という成分の種類によって、分類されます。

 

 

界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせてくれるものです。
シャンプーって、ほとんどが水で出来ています。半分から7割近くが水なんですね。
なので、界面活性剤が入っていなかったら、頭皮についた皮脂などの油を洗い落とせないのです。
手にべっとりついた油を、水だけで洗っても全然落ちないけど、石けんをつけるとよく落ちますよね。それは石けんに入っている界面活性剤が、手についてる油と水を混ぜ合わせてくれるからなのです。

 

その界面活性剤は、『高級アルコール系』、『石けん系』、『アミノ酸系』の3種類
があります。

気持ちいいけどちょっと危険な、高級アルコール系シャンプー

小川宏美3月11日(頭皮ケア)画像2

一番多く売られていて、ドラッグストアやスーパーで見かけるシャンプーのほとんどが、このタイプになります。
原料は植物からとれたものを使っているものもあるようですが、ほとんどが石油から作られています。

 

 

シャンプーの容器の裏面などに書かれている、中に何が入っているのかが書かれている『成分表示』に、『ラウリル硫酸~』や『ラウレス硫酸~』などと書かれているのが、このタイプのシャンプーです。

 

 

洗浄力が強いので、皮脂などをきれいに洗ってくれます。
泡立ちも良くて、使い心地も気持ちよく、「洗ったー!」というさっぱり感があります。
ただ、頭皮に対する刺激も強いのです。

洗浄力があるので、頭皮のべたつきが気になるオイリー頭皮の方や、頭皮にトラブルがない正常頭皮の方、整髪料などをかなり使っている方に向いています。

パワーはあるけど優しい、石けん系シャンプー

小川宏美3月11日(頭皮ケア)画像3

界面活性剤に石けんが使われているシャンプーです。
石けんは、ココナッツやアブラヤシの種から採れた油など、天然のものから作られていて、人間が使ってきた歴史も長いので、自然派志向の方から好まれています。

洗浄力もあるので、毛穴から油や汚れをよく取り除いてくれます。
洗浄力はあっても、高級アルコール系より刺激が少ないので頭皮に優しいです。

 

 

ただ、石けんはアルカリ性で髪は弱酸性なので、石けんで洗うとごわついたり、指通りが悪くなってしまうのです。
なので、酸性のリンスで髪のphを整えてあげるために、同じブランドのリンスを使うと良いと思います。
パーマやヘアカラーの持ちが悪くなるとも言われています。

 

 

オイリー頭皮や正常頭皮でかゆみなどのトラブルがある方、天然のものを使いたい方、ショートカットの方などに向いています。

成分表示に、『石けん素地』や『カリ石けん素地』などと書かれているのが、石けん系シャンプーです。

比較的使いやすい石けんシャンプーを参考にあげておきますね。

・ネオナチュラル ヒーリングシャンプー ¥1,800
http://www.neo-natural.com/fs/life/c/101
・エコーレア うるおいせっけんシャンプー ¥1,080
http://www.ecorea-shop.jp/shop/item_detail?category_id=183240&item_id=623095

近ごろ話題の、アミノ酸系シャンプー

小川宏美3月11日(頭皮ケア)画像4

界面活性剤がアミノ酸系のシャンプーです。
主にココナッツの種から採れた油を使っています。
洗浄力は一番弱いのですが、その分皮脂を取り過ぎず、頭皮や髪の毛への刺激は少ないです。

 

 

髪の毛はほとんどがケラチンというタンパク質でできていて、このケラチンはアミノ酸が集まって出来たものなので、アミノ酸系シャンプーを使うと、傷みを修復しやすくしっとりしてきます。
また保湿力があって乾燥しにくいです。
洗った後のサッパリは少なく、洗浄力が弱いので、皮脂や汚れ、整髪料などが落ちきらない場合があります。

 

 

乾燥頭皮の方や、通常頭皮だけど髪の毛のパサつきが気になっている方、パーマ・ヘアカラーをしている方向けです。

成分表示には、『ココイル~』『ラウロイル~』『ヤシ脂肪酸』などと表示されています。

『アミノ酸シャンプー』と書いてあっても、なかには高級アルコール系の成分の中に、ほんのちょっとだけアミノ酸系の成分を入れているだけのものもあるそうなので、気をつけたいですよね。
ここで、素材にもこだわっているアミノ酸系シャンプーをいくつかご紹介します。

 

・uruotteうるおって ナチュラルシャンプー ¥2,400
http://www.cosme.net/product/product_id/10050989/top
・mogansモーガンズ ノンシリコンアミノ酸シャンプー ¥2,600
http://www.cosme.net/product/product_id/10069483/top

・Optimisticオプティミスティック オーガニックシャンプー ¥2,100
http://www.cosme.net/product/product_id/10034106/top
・ALMENASアルメナス プレミアムシャンプー ¥3,400
http://almenas.co.jp/products/detail.php?product_id=10

 

頭皮は、顔の肌よりも薄く、とってもデリケート。
なので、ぜひあなたの頭皮に合ったシャンプーを見つけてあげてください。
そうしたら、毎日のシャンプーが最高の頭皮ケアになると思います。